バリエーション豊かな財布から、あなたにぴったりの春財布を！

新しいお財布に替えるならこの時期にすれば運気が上がると言われているのをご存知ですか。
それが「春財布」です。

もともとは、お財布がパンパンに「張る」→「春」財布という縁起担ぎ。
多くの方が、新しい年の金運の上昇を願って、この時期に財布を新調しています。

ただ、「春って、いつなの？」という方も多いのではないでしょうか。
時期を間違えて運気を逃さないようにしたいものですね。

そこで、この記事では、春財布の購入時期や使い始めについてと、2019年に注目したい財布について触れたいと思います。

なんとなく、春というと、4月というイメージがあるかもしれません。
でも、暦上でいうと立春は2月4日。
冬の寒さは2月がピークなのに、なぜ春なのか……。
そう思う方も多いですよね。
かく言う、鳩目堂店主の私もそのひとり。

どちらかというと、立春よりも3月20日から3月21日ごろの春分の日の方が断然春っぽい、なんて思うことも。

とは言え、春は立春から。
春が産声をあげるのがこの時期で、暦上の春は、立春から立夏の前日までを指すそうです。
私は5月下旬の生まれなので、暦上は夏生まれということですね。
ただ、立春から啓蟄までを春とする説のほかに、冬至（2018年12月22日）~雨水（2019年2月19日）までを春と解釈する説も。

いずれにせよ、桜が咲く時期を春と思い込み、財布を替えているという人は、要注意です。
せっかく狙っていた金運アップの効果が得られないかもしれません。
なので、必ず、3月6日までに財布の買い替えのミッションをコンプリートしてください！！

そして、プラスαの対策が。
春財布、どうせなら、春の期間の吉日におろしちゃいましょう。
おすすめなのが、物事をはじめるのに縁起が良いと言われている「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」、吉日の中でもっとも金運の高い日と言われている「寅の日」、日本の暦で最上の吉日と言われている「天赦日（てんしゃにち）」。

これらが重なっていれば、さらに善しということで、2月10日（日）で、いかがでしょう。
2月10日は、「寅の日」×「天赦日」。
バリバリ金運が上がるかもしれませんよ。

いつ新しい財布に替えれば良いかがわかったところで、次の問題はどんな財布に替えれば良いのか。

これまで、お札を折らずにしまうことができる長財布が良いとされてきました。
その理由は、そのお財布で、お金が気持ちよく収まっているはずだから。
お金自体が大切にされているなーと感じる財布かがポイントとされてきました。

例えていえば、お風呂でのポジションと同じでしょうか。
足を曲げなくてはならないお風呂に入るときは窮屈に感じますが、足を延ばせるお風呂であれば、開放感があり、リラックスできるものです。
それと同じで、2つ折りにされたお金は窮屈に感じて、ほかのお財布の方が居心地が良いわー、と逃げてしまう。
そんな理由で長財布が勧められてきたわけです。

とは言え、今は電子マネーなどが普及し、スマートフォンがあれば、現金を持たなくてもなんとかなる時代です。
これからは、より一層キャッシュレス決済化が進んでいきます。
そのため、財布はミニ化がトレンド。
支払時に大きな長財布を出して、自分のステータスを誇示、なんて時代でははありません。
スマートフォンでピッと決済する方がスマートな印象を与えるかもしれません。

そのため、鳩目堂では、機能性に富んだスマートウォレットを揃えています。
今回の記事では、スマートウォレットの代表格＜メゾンタクヤ＞と＜pb0110＞をご紹介します。

サイズは、W10×H8×D3cm、ととてもコンパクト。
それなのに、札入れ1室、カードポケット3室、スリットポケット1室、コインポケット1室という仕様で、機能性もバッチリ。

加えて、＜メゾンタクヤ＞ならではのシュリンクレザーが使われて、なかなかのリュクス感。

さらに、ステッチを見てもらうと、ハンドメイドならではの味わいがあり、なにかと語られるポイントが多い財布です。
ブラック、ブルーなどのカラーバリエーションもあります。

<pb0110＞のポーチのような長財布にコインケースのW使いで、ビジネスシーンを軽快に！

ドイツのレザーバッグブランド＜BREE｜ブリー＞創業一族のフィリップ・ブリー氏による新進気鋭のレザーグッズブランド＜PB0110｜ピービーゼロワンワンゼロ＞。
シンプルで構築的、且つ品があるレザーバッグの数々を世に投入してきた＜PB0110＞の魅力と言えば、シンプルかつミニマルなデザイン。
そんな＜pb0110＞の長財布とコインケースのW使いがおすすめです。