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<スマイソン>ブリーフケース|イエローIイメージ05

ご存知ですか、通勤バッグ選びのキホン

新しい年度がはじまって、ようやく初の金曜日。
忙しい年度末が終えたことの安堵もあいまって、やっとホッとできているという方も多いですよね。

今週は、新年度がはじまっただけでなく、新年号も決まって、新しいことがはじまるウキウキ感に溢れていました。

何かを新たにはじめるのにも良いシーズンですね。

今年度は、ビジネスアイテムを見直して、ビジネス好感度をアップしたいという方!

この記事では、そういった方に知っておいてもらいたいアイテム選びの「基本ルール」をご紹介します。

まずは、大切なビジネスアイテムのひとつ「通勤バッグ」についてです。

斜め掛けやリュックはNG。持ち手が短いバッグが王道

通勤電車でビジネスパーソンの方を見てみると、さまざまなタイプの通勤バッグが使われていることがわかります。

例えば、ナイロン素材の斜め掛けバッグだったり、肩掛けのトートバッグだったり、リュックだったり、カジュアルなバッグを使っている方も多いですよね。

そのデザインのバッグは、クールビズ期間であれば、OK。
ただ、スーツスタイルにはオールNGとなっていまいます。

なぜかというと、ビジネスシーンでのバッグというのは、手持ちの荷物を持ち運びするという用途だけでなく、ビジネス上での大切な書類を守るという目的だからです。

そのため、基本中のキホンは、自立する革製のブリーフケースを選ぶこと。

それは、こんな感じのレザーブリーフケースですね。

<ステファノマーノ>ブリーフケースイメージ01
<STEFANO MANO|ステファノマーノ>ブリーフケース

パリっとしたレザーで、しっかりと自立していますね。

そして、色は、ブラックかブラウンが基本と言われています。

ただ、ブラックかブラウンを選ぶと、スーツの色によってコーディネートしにくくなってしまうため、鳩目堂ではネイビーをおすすめしています
ネイビーなら、スーツの色がネイビーでもグレーでもブラウンでも合うので、オールマイティーです。

さらに、カッチリとしたイメージで、顧客の信頼を得たいという方なら、ブリーフケースよりもアタッシュケースやダレスバッグなどはいかがでしょう。

もちろん、自立もしますし、パリッと感も半端ない。
きっちり仕事をする仕事人の印象すら与えるかもしれません。

しかも、アタッシュケースであれば、内側はこんな感じ。

スウェイン・アドニー|Swaine Adeney|アタッシュケース|40FS イメージ07

<スウェインアドニー>の内側です。
効率良く書類やペンなどが納められるようになっています。

こういうバッグを持つ人って、絶対に整理整頓ができる人って気がしませんか。

さらに、アタッシュケースの良さというと、留め具を外すときの小気味いい音。
あの音を聞くだけで、背筋がピンッ!となりますよね。

ノートPCを持ち運ぶならレザーよりもナイロン素材がおすすめ

ビジネス通勤バッグの基本として、レザーのブリーフケース・アタッシュケースをご紹介しました。
ただ、それは伝統的な通勤バッグというお話で、ノートパソコンを持ち運ぶことが多い、現代のビジネスパーソンには最適とは言えません。

レザーのアイテムは重厚感があって長持ちもするのですけれど、やっぱり重量があるってことがネックです。

ただでさえ重いバッグに、ノートパソコン、書類、携帯などなどを入れると、持ち運べるレベルじゃなくなってしまいますよね。

なので、最近では、軽いナイロン素材のブリーフケースを持つ人も多いです。

その代表格が<トゥミ|TUMI>や<フェリージ|Felisi>。

<トゥミ>のブリーフケースには、耐久性の高いバリスティックナイロンが使われているので、重厚感があります。

デザインもシンプルで、その上、ポケットが多いなど実用的な点も。

一方、<フェリージ>はナイロンとレザーを組み合わせ、耐久性を備えながら、オールレザーのアイテムよりも軽量なブリーフケースを実現しています。

デザインは、イタリアブランドらしい洗練されたもので、ナイロンのカラーも豊富。
色気のあるブリーフケースが人気です。

<フェリージ|Felisi>ブリーフケース8637/2/AS+A(ブルー×ネイビー)メインイメージ
<フェリージ>ナイロン×レザーブリーフケース

 

さらに、変わり種もひとつご紹介。

それはこちらです。

<ステファノマーノ>トートバッグイメージ01

<ステファノマーノ>2WAYバッグ

このバッグは、基本的にオールレザーのトートバッグ。

ですが、、、なんとリュックタイプとしてもお使いいただけます。

だから、「荷物が重いなー」と感じてきたら、肩にパッとかけられます。

また、軽いレザーが使われているので、バッグ自体の重量も軽めでラクラク。

ビジネスバッグとしてトートバッグは、あまりおすすめできませんけれど、レザーが使われたタイプで持ち手の短いトートバッグであれば、ギリギリスーツスタイルにも使えます。

なので、下の写真<ミスモ|MISMO>ならOK、<スマイソン|smythson>だとNGということに。

 

肩掛けタイプのトートバッグは、便利な反面、カジュアル感がでるので、スーツスタイルの時は避けた方が無難ですね。
ただし、ジャケパンスタイルでしたら、OK。

スタイルにあわせて、正しいバッグを選んでくださいね。

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